嵐の前の静けさというのは本当にあるものらしい

嵐の前の静けさとはよく言ったもので、本当にそういうことがあるものなのだと痛感しました。
先日、日中から強い雨風になるという予報だったのだのですが、家を出るときに雨が降っていなかったので少し油断してしまいました。
とりあえず職場に着くまではもつだろうと思ったのですが、家から電車の駅まで向かう道すがら変な感じがしました。
これから雨が降るというのに、とても静かだし、それほど湿度が高くなかったのです。
いつもなら雨が降る直前というのは、むんとするような空気だったりするものです。
しかし、風は多少あり、雲の流れは早かったが、不思議なほど静かだったんですよね。
でも、ホームから電車に乗って走り出した直後、大粒の雨がぽつりぽつりと降り始めました。
そして、みるみるうちに雨は強くなり、職場の最寄駅に着く頃には、目の前が真っ白になるくらいの大雨になったのです。
もしかしたら、いつもはちろちろと鳴いている鳥たちがいなかったのも、雨が降る前にどこかに避難していたのかもしれません。
こういう急な天気の変化は、おそらく人間よりも野生の動物の方が敏感に感じ取れるのでしょう。
あの不思議な静けさというのは、偶然ではなくそういう理由があったのかもしれません。